2008年08月08日

うつ病 と 食事

「うつ病」と「セロトニン」の関係

日本に限らず、現代のストレス社会において、うつ病の人はとても多いのです。

WHO(世界保健機関)の調べによると、人口の3パーセントから5パーセントの人が「うつ病」だといわれています。

うつ病になると、色々な不安や嫌悪感、焦燥感などで支配されてしまいます。気になることで占領され、他のことが考えられなくなるのです。

その他、人によって 不眠・食欲低下・頭痛・吐き気・外に出られないなどといった症状が出てきます。

一旦うつ病になってしまったら自力で治すことは難しく、薬を使った治療 か カウンセリング・セラピーが必要となってきます。

うつ病の原因の一つに食生活の問題を訴える人がいます。大人になると食事が偏ってしまい、脳などに必要な栄養が行き渡らなくなります。その結果、心が不安定になるという説です。

うつ病の時に脳内で不足している物質が「セロトニン」という神経伝達物質です。

この物質は興奮した時などに放出される「ドーパミン」や、怖くて嫌な思い(不快)をした時に放出される「ノルアドレナリン」などをうまくコントロールする役割があります。

だから「セロトニン」という物質が減少してしまうと、不快な思いをいつまでも抱いたり、逆に興奮が醒めないというコントロール不能状態に陥ってしまうのです。

それが「そううつ病」を発症している状態だと言えます。

しかし、セロトニンを作り出す「トリプトファン」という物質は、私達の体内で作り出すことができず、食事から摂取しなければならないのです。一日三食、決まった時間にしっかり噛むことで、効果が出てくるといわれています。

「セロトニン」を増やす食べ物は、肉、魚、ナッツ類、乳製品などです。

栄養不足になるとセロトニンが減少してしまい、うつ病にかかりやすくなってしまうそうです。

毎日が忙しくして食事を怠っている人や、生活のリズムが大きく崩れてしまっている人ほどうつ病にかかりやすいといわれています。

うつ病防止に限らず食生活を見直して、バランスのよい食事を心がけましょう。
posted by ひろなか at 14:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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